Sweet Rain

日々のあれこれ、たまに詩

菜園日誌 ② 堆肥入れと月面着陸

近頃は寒い日が続いていたが、今日は久しぶりに春らしい天気だ。気温も15度を超えるようだ。明日は雨が降る予報なので、昼から畑に堆肥を入れることにした。

早めに昼食をとり、昼過ぎから作業開始。

今年も牛糞堆肥と馬糞堆肥をブレンドして、スコップで畑にすきこんでゆく。気温が高いせいか、汗がしたたり落ちる。

せまい花壇にも余った牛糞堆肥をすきこむ。

その後、5月に入ったら種をまく予定の、絹さやと大根、春菊のエリアに配合肥料を施し、今日の作業は終了。腰ベルトをしていたので、腰回りが汗で湿っていて、少々気持ちが悪い。腰痛持ちなので、しょうがないけどね。

終わったあとは、例によって庭をチェック。

レンギョウはほぼ満開。昔に比べて花の量が少なく感じるのだが、剪定が強すぎるのかもしれない。でも、老木なのでこんなものかも。

ちいさな築山はいつのまにかカタクリの群生地になっていた。毎年、この時期に目を楽しませてくれる。しかし、こんな狭い庭でも、植生は変わっていくものなのだ。自然はすごいね。

話は変わるけど、順調にいけば、明日の早朝、日本の月着陸船が月面に降り立つ。純国産の技術らしいので、ぜひ成功してほしいものだ。私も運営会社ispaceの株を1単元もって応援している。暗いニュースばかりなので、野球のWBCに続いて、明るいニュースが流れることを祈っている。