Sweet Rain

日々のあれこれ、たまに詩

ワクチン接種券が届いた

昨日、新型コロナウィルスのワクチン接種券が届いた。

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なにはともあれ、予約するためにPCに向かう。どうせしばらくはつながるのに時間がかかり無理だろうと思っていると、なんのことはない、すぐ予約ができた。なんだ、こりゃという感じ。とりあえず、7月末までには2回目も打てる予定。

こんな簡単でいいのか。今までの大変さはなんだったのか。秋には、楽しい日々が待っているのか。まあ、オリンピックもあるし、ぬか喜びせずに待つことにしよう。苦しい副反応もあるらしいし。

しかし、こんなふうにして、私たち人類は襲ってくる災禍をやりすごしてきたのか。自分の力ではどうしようもない状況でも、どこかでなにかが生まれて、私たちの命をつないできたのはすごいことだ。

そういえば、先週、庭の草取りをして、その成果がこちら。

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完ぺきにやれば、この倍にはなるはず。人に見せるわけではないので、許してくだされ。

庭には、アヤメが咲きだした。

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花はなにも考えずに咲いてくる。なにをするにも躊躇する自分などと比べると、とてもすごいことのように思える。すこしは見習いたいものだ。

菜園だより`21 ⑥ 暴風雨襲来

一昨日の昼間は、天気が良く、巣立ったばかりのスズメの幼鳥が庭に来て、よちよち歩いていた。それがこちら。

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まだ、うまく飛べないらしく、親鳥が頻繁に給餌に来ていて、午前中の日課の庭の観察は遠慮しました。

夕方からは風が強くなり、深夜は暴風雨になった。

朝、起きても風雨はやまず、庭のボタンが折れそうな勢いだ。最大風速24メートルを記録したらしい。

先日、野菜の風よけをはずしたのは大失敗か。なんとか、風に負けずに持ちこたえてくれ、と祈る。

今日、起きて庭の被害状況を確かめた。

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ボタン(上)はどうにか折れるのだけは回避したようだ。ただ、背の高い赤は、枝ぶりが広がっていて、元に戻るのか心配。花も何個か飛ばされていた。白はどうにか大丈夫。去年、蘇生したピンクも、2個くらい咲きそうだ。

問題は野菜の苗だ。キュウリ(中)もトマト(下)も、けっこう痛めつけられたようで、葉や茎がすこし心もとない状態。根の付近に土をもって手当てしたがどうなることか。なんとか、立ち直ってほしいものだが。

それにしても、一昨日来ていたスズメの幼鳥はどうなったのか。見える範囲には確認できず、とても心配。親子ともども、無事であってほしい。

菜園だより'21 ⑤ 風よけはずしとボタンの開花

昨日までは寒い日が続いていたが、今日からはしばらく好天が続きそうなので、昼から畑の苗の風よけ(通称あんどん)をはずすことにした。ちょっと、早いかもしれないけれど、なんとかなるだろう。

気温は20度くらいだけど、陽ざしが強く、動くと汗がふき出す。これで、コロナ太りがすこしでも解消されればいいのだが。

風よけをはずし、ミニトマトなどに支柱を立ててゆく。

終わったあとはこんな感じ。

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周りの雑草は見ないように。そのうちなんとかする予定。黒い物体は猫よけのドントキャットです。

今年はミニトマトを増量して3株にしたが、どうなることやら。うまくいけばよいのだが。

ツツジ類が散りはじめて、今日、ボタンが開花した。

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3色の株があるのだが、いつも日当たりの良い赤から咲き始める。去年、蘇生したピンクも蕾が大きくなっているので、今年も咲いてくれそうだ。

 

PS 昨日、録画していた「10 BABYMETAL BUDOKAN~Introduction~」を見た。第一印象は、二人とも大人になったなあ、というもの。当たり前か。少女じゃなくLadyだものね。声を出せない聴衆にたいして、煽りきれないのもつらそうだ。ただ、全曲フルで見せてくれて、やはり感慨深いものがある。WOWOWえらい。6月、7月の放送が楽しみだ。

菜園だより`21 ④ 苗の植え付け

今年は暖かい日が続き、隣近所では家庭菜園の苗を植えている家もちらほら。天気予報を見ながら、我が家でも今日、苗を植えることにした。いつでも雨が降り出しそうな曇り空の下、10時すぎに例年どおり苗を買いに、車で30分ほどのジョイフルエーケーへ。

ガーデニングエリアは、普通、この時期とても混んでいるのだが、新型コロナのせいかとてもすいており、苗もまだフレッシュなものが多い印象。ゆっくり苗を選んで12時前に帰宅。

昼食をとり、1時前から定植作業開始。

風よけ用の「あんどん」を設置して、3時前に今日の作業は終了。今年はキュウリ、トマト、シシトウ、鷹の爪、ピーマンのラインナップ。うまく育ってくれるといいのだが。我が家の畑はこんな感じ。

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しかし、芝や雑草が繁茂していて、近いうちに草刈りをしなければいけないなあ。ちょっと、憂うつ。

ついでに、庭木の様子もどうぞ。

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上はライラック。昨年、よく咲いたので、今年は花の少ない年のはずだが、なぜかよく咲いています。これも気候変動のせいか。

下はツツジやサツキの花。来週には満開になりそう。私たち夫婦は二人とも花粉症持ちなので、きれいはきたない、状態で、生活面ではちょっとつらいんだけどね。

まあ、しょうがないよね。

 

PS 昨日のオークスで、ソダシがまさかの敗北。人生、そんなにうまくはいかないよね。なんとなく、荒ぶるお母さん(ブチコ)の気性が見えたような気がしたのは、わたしだけだろうか。そんなところも見られて、馬券は取れなくても、もっと大好きになったソダシでした。これからもガンバレ!!!

2度目の緊急事態宣言

今日、2度目の緊急事態宣言が北海道に出された。

まあ、しょうがないんだろうけど、もっと打つ手はなかったのだろうか。

先日、宝島社が「このままじゃ、政治に殺される」と新聞に一面広告を出していた。白黒の竹やりをかまえる少女の写真は、迷走する今の私たちの状況を重ねてるようにみえる。確かに「ほしがりません、勝つまでは」という戦時下のキャンペーンは、すべてが終わるまで辛抱してくださいねという、近頃の日々告知される政府の指示と同じようだ。

治療薬がない中で、新型コロナに勝つ方法はワクチン一択だし、アメリカのすごさはこんな時にも感じさせられる。アメリカは大量の死者を出しながら、ワクチンの接種によって、すでに新型コロナを克服しつつある。日本には、どうして、先を見通せる政治家がでてこないのだろう。普通に考えれば、だれにでもわかるはずだが。まあ、ないものねだりをしても、意味はないのだが。

とにかく、こんな状況下で、資金力のない人々になんとか生き延びてもらえるように、最低限の援助をしてほしい。特に私も長年世話になっている音楽、舞台関係者、大変だけどがんばってください。

暗い話ばかりなので、我が家の庭の春の写真でもどうぞ。

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一番上は梨の花と、ドウダンツツジ。次はボケの花。最後はチューリップ。

今年も順調に咲いてくれた。ほかの庭木もだいぶつぼみがふくらんできたので、来週には満開の庭が見られそうだ。

BABYMETAL東京ドーム公演を見て、ひさしぶりに高校時代を思い出してしまった

ここ2~3日、BABYMETALの2016年の東京ドーム公演を、WOWOWの録画でみている。METAL RESISTANCE第4章の最終公演なので、一日目「RED NIGHT」では3姫たちは感情がたかぶっていて、YUI、MOAなどは、ときおり涙ぐんだりもしているようにみえる。

それもそうだよね。一年間、海外をまわって、その後、国内のフェスに参加して、最後に東京ドームだものね。いろいろ思うこともあるよね。「KARATE」なんて、こんな感動的な曲だったっけ。

そして、二日目「BLACK NIGHT」である。ラストの「イジメ、ダメ、ゼッタイ」を歌い終えたときの、やり切った感のある笑顔でステージを駆けまわる少女たちに、私もおもわず笑みがこぼれる。・・・きみたちはすごいよ。まだ若いのに、よく、がんばっているよ。

見終わった後、私の高校時代はどうだったかなどと考える。学園紛争がふきあれ、よかれあしかれ、人生の中で、目いっぱい感受性をひらき、一番、自分の生き方を考えていた時代だった。その後、大学へ行き、就職して、社会とうまく折り合うことをおぼえて、どうにか今まで生きてきた。ただ、いままでで、一番充実していた時代はいつかと考えると、やはり高校時代になってしまう。まあ、これはたまたま私の話で、人それぞれに密度の濃い時代が存在するのだろうけど。

BABYMETALのこれからはどうなるのか。普通の人間のステージでは、徐々に丸くなって、社会に適合したりするのだが(いわゆる大人になるというやつです)、メタルの世界にとどまる限り、そんなことは許されないはず。YUIの不在の間に獲得した、精神の強さや、さまざまなスキルをもった新しいBABYMETALを見てみたい。

もちろん、無理だとは思うけど、YUIの復帰があったらうれしいのだが、こればかりは神のみぞ知る、だよね。

ファーストペンギンが、実は押し出されて落ちたどじなペンギンだったことについて

一月ほど前から、暇なときにブルック・バーカー「せつない動物図鑑」をちらちらと見て、ああそうなんだと楽しませてもらっている。

その中でも傑作だったのは、アデリーペンギンは崖の上でおしくらまんじゅうをして、どじな一羽を突き落とし、その一羽が害獣に襲われないかを確かめてから、みんなが海に飛び込むという話。

人間界では、ファーストペンギンなどと称して、勇気ある行動の象徴として、以前、小池東京都知事もなにかのおりにふれていたが、実態はこんなふうに集団を守る現金な生態のようだ。

人間はいつもこんなふうに、様々なことを自分に都合よく解釈してみせるのだろう。まあ、今のコロナ禍で、政治家の発言を聞けばよくわかるけどね。

ところで、近頃、テレビで耳にする音楽を聴いていて、世の中はけっこう切羽詰まっているなあと感じるのは私だけだろうか。

たとえば、Ado「うっせぇわ」とかAlexandrosのアップテンポの曲を聴いていると、ちょっとせわしなく、いそぎすぎちゃいないかと心配になってくる。私みたいな年寄りがどうのこうのいうことではないのだが、曲の先に幸福なエクスタシーがないように思えるのだ。もっと、余裕をもって、未来を歌ってもいいのではないのか。まあ、年寄りのたわごとですが・・・。

そういえば、「せつない動物図鑑」にこんな話もあった。

 【サイは鳴きます。なかでも、迷子になったサイがなかまを呼ぶときの声は、ものすごく悲しそうなのだそうです。】

人間関係が極限まで希薄になると、とてつもない不幸が訪れそうな気がするのは私だけだろうか。どこかで触れ合っていることがとても大切に思えるのだが。