Sweet Rain

日々のあれこれ、たまに詩

我が家にスズメバチがやってきた

朝、いつもどおりにトマトを収穫するために庭に出た。

収穫を終わって、家に戻ろうとすると、なんとなく不穏な雰囲気。妙に大きな蜂が多い。庭への出入り口の上を見ると、こんなものが。

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ビビッて、手振れしたので大きく見えるが、実際はこちら。

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ドアの左上に巣を造成中らしい。数年前に垣根のいぼたに巣を作り、その時に駆除してもらった業者に電話して、対処してもらうことにした。まだ、ちいさいので自分でできるかな、とも思ったが、安全第一。午前中には来てもらえることに。

11時ころに業者到着。駆除完了。

業者のお兄さんの話では、敵はコガタスズメバチ。昨日の大雨で巣が壊れ、移動してきたのではないかとのこと。確かに数年前に駆除してもらったハチよりかなり小さい。とりあえず、女王バチも除去したので、この集団に関しては大丈夫とのこと。

しかし、スズメバチはこわい。何年かに一回出没するが、我が家の庭は快適なのだろうか。近くにたくさん住みやすいところがありそうなものだが。

閑話休題

オリンピックの話である。それもスケートボード

今回、採用になったこの競技で10代の活躍がすごい。そして、彼ら彼女らが簡単に実現しているインターナショナルな立ち位置はすごすぎる。競技終了後の姿は、ここで闘っているのはみんな仲間なんだといっているようだ。もちろん、政治や経済とは無縁なところでやっているからだともいえるだろうが、ここに人間関係や共同体の初源のあり方をみるのは私だけだろうか。<きみたちはすごいよ!!>

近頃、私が肩入れしているBABYMETALもこういう場所で闘っていたんだな、と思う。だって、ソニスフィアのSU-METALはスケートボードの若い日本人メダリストをほうふつさせるよね。度胸もあるし。

日本人もようやく世界レベルになったのだ。

腐りきった年寄りが支配する政治の世界は反吐が出るが、世の中は捨てたものじゃない気がする。こんな若者が出現し始めているのだから。

「国家」や「制度」そのものを軽々と越えていく若者がたくさん出てくれば、きっと世の中は生きやすくなるだろう、と信じたい。