Sweet Rain

日々のあれこれ、たまに詩

菜園だより'22 ⑪ キュウリなどの中間報告

今年の家庭菜園は、天候に恵まれ、とても順調だ。

キュウリだけは本数をチェックしているのだが、それがこれ。

キュウリは、植えた二株とも無事に成長し、今日あたり目標の50本を達成しそうだ。なんだか、とてもうれしい。単純だよね。

トマトも毎日とれていて、しばらくは買う必要がなさそうだし、シシトウも順調で、二日に1回は焼いて、お酒のつまみにしている。

あと、インゲン、ピーマンも少しずつ収穫できているので、今年は作付け原価(苗、種子代)を上回りそうだ。めでたい。原価割れの年もよくあったんだよなあ。

花壇のほうは黄色のダリアが満開。

数日前から、ピンクのダリア(右側)も花をつけはじめた。蕾がたくさんあるので、これからが楽しみだ。

そういえば、先日、向かいの家の屋根に見なれない鳥が止まっていた。

調べると、どうやらキジバト(ヤマバト)らしい。鳴いてくれると特徴のある鳴き声なのですぐわかるのだが。体が小さいので幼鳥なのだろうか。近くに森もないのに、どうしてこんなところにいるのだろう。その鳥は10分以上逗留して、飛び立っていった。我が家の庭には、たまに見なれない鳥が姿を現すのだが、鳥にも気まぐれな奴がいるのだろうか。不思議だ。

PS

昨日は札幌記念で、連覇をねらった白毛馬のソダシは、残念ながら5着だった。昨年は3歳で、斤量にも恵まれての勝利だったということなのだろう。2000mはちょっと長いかもしれない。これからはマイルで秋シーズンをがんばってほしい。しかし、昨日はウインズで実況を見ていたのだが、レース時間前には、若いカップルなどが訪れて、けっこうな混み具合だった。あいかわらず、ソダシは人気者だね。