Sweet Rain

日々のあれこれ、たまに詩

菜園だより'22 ④ソダシの復活とキュウリの支柱立て

昨日は競馬のヴィクトリアマイル(G1)がおこなわれ、白毛のソダシの芝への復帰戦だった。

スタート前の枠入りで、ゲートになかなか入ってくれず、走りたくない感を出しまくっていて、多くの人は今日もやっぱりダメなんだと思ったはずだ。気まぐれな気性は親ゆずりだし。

ところが、スタートをきると、スイッチが入ったのか好位を追走し、ゴール手前であっさりと抜け出してきた。「本気を出せばこんなものよ」と言ったかどうかはわからないが、ゴールのあともすずしい顔をしているように、私には見えた。

やっぱりソダシはすごいよ。今回は三冠牝馬を筆頭にかなりレベルの高いメンバーだったのだから。

競馬場では大きな拍手がまきおこり、みんなソダシの復活を待っていたのがよくわかった。競馬はこういう物語がなければ、だめだよね。私の馬券は紐をはずして、紙切れになったけれども・・・。

さて、今日は天気が良いので、キュウリの支柱をたてることにした。月末に野菜の苗を植える予定なので、そのための準備だ。

昼食後に始めて、一時間以上かかってしまった。出来上がりはこんな感じ。

素人作なので、強風で倒れなければいいのだが。

庭のツツジも咲きはじめた。

ほかの樹々の蕾も大きくなっているので、これから暖かい日が続けば、一週間くらいで、花満開の庭になりそうだ。