Sweet Rain

日々のあれこれ、たまに詩

菜園日誌 ⑫ 灼熱に負けたキュウリの処理と草むしり

数日前に二株あるキュウリの片方が猛暑に耐え切れず、枯れてしまった。

昨日、明日が枯草などの捨てる日なので、引っこ抜き、ついでに収穫が終わった中玉トマトも引き抜いた。

キュウリのもう一株は残したけれど、実の付き方などを見ると、もう限界かもしれない。いよいよ菜園の終わりも近い感じだ。

キュウリの処理をする前に、昼から玄関前の草むしりをした。雨が降るたびにイネ科の雑草の丈がのび、とても気になっていたのだ。気温が久しぶりに30度を切り、風が強いのが救いだった。約2時間くらいで、作業終了。すこし涼しいとはいえ、着ているTシャツは汗まみれ。何度も給水する。引き抜いた草は45リットルゴミ袋3袋くらいの量になった。けっこうへとへと。

実は昨日は私の71回目の誕生日。思えば遠くへ来たものだ(by 武田鉄矢?)。妻がスパークリングワインを買ってくれたので、うなぎを肴においしくいただきました。疲れた体にアルコールが浸み込み、テレビを見ているうちに夢の中へ。しかし、年は取りたくないね。

最後にようやく咲いたダリアの写真がこれ。

今年は毎年咲いてくれた黄色のダリアの芽が出ず、花壇は散々だった。とりあえず、今頃になって咲いてくれたことに感謝しなければ。