Sweet Rain

日々のあれこれ、たまに詩

3月 気がふさぐ日々

問題はコロナウィルスなのだ。

昨日は高校野球の中止が決まった。

大相撲は無観客で行われている。

しかし、ここまで大げさに対応するような事態なのだろうか。治療薬がないのは、しょうがないとして、致死率はインフルエンザより低いらしいし、対策をなにもしないで重篤化しやすい人だけをケアした場合と、今のように学校を閉めたり、コンサートなどを中止した場合を比較しても、感染率はそんなに変わらないのじゃないだろうか。もちろん、熱が出たりしたら、最低限他人にうつさない行動をとらなければならないということを前提にしてのことだけれど。

だって、子供や若い人はかかっても死なないでしょ。

まあ、しろうとの繰り言です。規制をかけすぎて、社会が死にそうになるほうがもっとまずいように思えるので。

世界的に株式市場は、コロナウィルスの悪影響を過大に見積もりすぎて暴落しているようにみえるし。

私の好きな競馬も、無観客で施行され、馬券もインターネットでしか買えない。テレビの前でスマホをいじって馬券を買っても、室内でゲームをやっているような感じで、気持がのっていかない。開放感がないのだ。

吾妻ひでお(漫画家)じゃないけど、毎日が鬱々してくるよね。

というわけで、気分転換をかねて、今日は昼から雪割りをした。

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20日は父の命日で、お寺さんが来るので、駐車スペースが必要なのだ。

晴れた日に、外に出て、体を動かすのは気持がよいものだ。あとはコロナウイルスが終息し、楽しい日々が戻ることを願うばかりだ。

あたたかくなったら、旅行もしたいしね。