Sweet Rain

日々のあれこれ、たまに詩

父の11回目の命日

昨日は父の11回目の命日だった。天気予報は大荒れだったのだが、当日は昼前から太陽が顔を出し、お寺さんが来る3時頃にはとても良い天気になった。

母の入所している老人ホームは、今回のコロナ騒動で面会禁止になっており、昨年の骨折のこともあり(現在は完治しました)、母は不参加。私たち夫婦と弟で、お坊さんを迎えた。

お寺の彼岸法要も、お坊さんだけでおこない、一般の人は参加できなかったとのこと。今回のコロナウィルスは罪が深い。

4時頃に弟が帰り、無事に終了。来年は13回忌だけど、どうしようか。来年までには考えなければいけない。

夜は父をしのんでお寿司と酒。

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いつもの誠寿司で、今回は茶碗蒸しもつけてみました。

閑話休題

父の命日とは、まったく関係がないけど、今日、雪が消えかけた庭を見ると猫がひなたぼっこしていた。それがこれ。

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ふと気がつくと、庭に降りるコンクリートのたたきにももう一匹。

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窓越しに撮っているのでわかりづらいが、同じ毛色なのでおそらく兄弟(姉妹?)。

見ていると、なんともほっこりしてくる。

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おっと目が合った。じゃまはしないよ。

ようやく春めいてきて、一週間もすれば、庭の冬囲いをはずさなければならない。

また、いつもの生活が始まるのだ。