1 きみがいなくなって 何年がたったろう その間の私といえば 心がやせ細り 酒ばかり飲んでいた ようやく雪がとけ 何度目かの春がきても 私の心はからっぽのままだ 2 きみはいまどこにいるのだろう やさしい春の陽ざしを求めて どこかの街を 歩いているのだ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。