Sweet Rain

日々のあれこれ、たまに詩

静かな初詣

昨日の夜に、いくらか雪が降り、除雪車も入ったため、朝起きて、今冬はじめての本格的な雪かきをした。久しぶりにママさんダンプを押したら、やはり腰があぶない。次回からは腰ベルトを着用すること。しかし、軟弱になったものだ。

ほかにやることもないので、箱根駅伝の復路をだらだらと見て、11時過ぎに昼食をとり、創価大がセーフティリードをとっていたので、最終10区の途中で近くの神社に初詣に行くことにした。初詣は分散するようにとのお達しだったので、人ごみを心配したが、例年よりも少ないくらいだった。 

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ソーシャルディスタンスのために、ブロックごとに神殿の前に移動するシステム。あまり待つこともなく、お参りを終えた。

その後、いつものとおり、池の周りのしろへび様、不動明王馬頭観音、弁財天などを巡り、最後におみくじをひいた。今年のおみくじは大吉。

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良いことばかり書かれていて、ちょっと逆に不安になるね。「色や酒に溺れるな」か。かたく肝に銘じます。

神社をあとにし、家に戻ってテレビをつけると、駅伝が終わっていて、なんと駒大が創価大を逆転していた。こんなこともあるんだ。気を抜いてはいけないということだね。しかし、チーム競技は過酷だ。何が起こったかわからないけど、創価大の最終走者はしばらく大変だろう。でも、こういうことが普通に起きるのが、人生なので、彼にはぜひ立ち直ってもらいたいものだ。