昨日は凱旋門賞だった。
結果はご存じの通り、エネイブルの三連覇はならなかった。ほぼ、エネイブルの確勝とみえたときに、ヴァルトガイストが飛んできて、1着。ブドーのコース取りが絶妙だった。ソットサスが名前通り(?)そっと差して3着。
私の馬券はちょいプラスで終了。日本発売の馬券なので、単勝以外は安値で決着。皆さん、馬券上手です。
しかし、日本馬はもう少し馬場の適性を考えて、遠征してはどうだろうか。ロンシャンのレースをみていると、かなりのパワーと、なおかつ最後のきれも要求されるようだ。日本の高速馬場で好成績をあげた馬が、即通用するとは思えない。近頃の馬ではキタサンブラックあたりが面白かったかも。もう、引退してしまったけど。
さて、競馬の話はこれくらいで。次は庭の話。
先週、何年か前に枯れて伐採したツツジの根を掘り起こし、花を植えるスペースを造ろうと思い立ち、チャレンジした。「なつぞら」の草刈正雄演じるじいちゃんの心境である。何十年も花を咲かせていた木なので、さぞ根が深いだろうと思っていたが、それほどでもなく30分ほどで終了。それがこちら。
意外と小さくてびっくり。境界用のレンガも買ったので、今日にでも作業をする予定。
そろそろ、来期にむけて準備しなければ。
最後に香港について一言。
何年か前に観光で訪れた場所でくりひろげられる、連日のニュースを見ていると、胸が痛くなる。一党独裁の強大な権力に対する、自由を求めての闘いは、ほとんど勝つ見込みはないだろうが、また闘い続けなければ明日が見えないのも、事実なのだ。心からエールをおくりたい。
がんばれ、香港!!