Sweet Rain

日々のあれこれ、たまに詩

菜園日誌 ⑰ 畑の手じまいとムクドリの飛来

今日、朝6時過ぎに起きて、窓の外を見ると、電線にムクドリの群れがとまっていた。

南に帰っていくムクドリの群れがあらわれると、初雪もそろそろだ。

というわけで、今日、畑を手じまうことにした。といっても、残っているのはピーマンと大根と、寒さでほとんど成長しないラデッシュだけだけど。

最後の収穫がこちら。

ピーマンは小さいけれど、炒め物くらいには使えそうだ。ラディシュはサラダの彩りくらいかなあ。

大根はまだ太り方が足りないので、雪が降るまで、もうすこし様子を見ることにした。

これで、今年の素人農作業は終りである。酷暑の夏を乗り越えて、なかなか充実した菜園生活だったように思う。来年もこうであればいいんだけど。