今日、朝6時過ぎに起きて、窓の外を見ると、電線にムクドリの群れがとまっていた。
南に帰っていくムクドリの群れがあらわれると、初雪もそろそろだ。
というわけで、今日、畑を手じまうことにした。といっても、残っているのはピーマンと大根と、寒さでほとんど成長しないラデッシュだけだけど。
最後の収穫がこちら。
ピーマンは小さいけれど、炒め物くらいには使えそうだ。ラディシュはサラダの彩りくらいかなあ。
大根はまだ太り方が足りないので、雪が降るまで、もうすこし様子を見ることにした。
これで、今年の素人農作業は終りである。酷暑の夏を乗り越えて、なかなか充実した菜園生活だったように思う。来年もこうであればいいんだけど。