Sweet Rain

日々のあれこれ、たまに詩

今年初めての雪景色

朝起きると、粉雪が舞っていて、庭がうっすらと雪化粧していた。

いよいよ雪の季節だ。若いころのように、スキーなどのウィンタースポーツをしているわけではないので、熊のように冬ごもりをするしかない。楽しみといえば、せいぜい音楽を聴くか、ビデオで映画を見るくらいだ。

これからは運動不足と酒の飲みすぎに注意。体重が増加気味なので、しばらくさぼっていた自転車こぎを昨日から再開することにした。自宅でやってもあまり楽しくないので、いつまで続くかわからないけど、がんばります。

ところで、昨日、宮台真司が暴漢に襲われた。重症だが、命に別状はないらしい。できるだけ早い回復を祈っています。現在生きている思想家のなかでは、気になっている一人だったので。

しかし、世界情勢といい、きな臭い雰囲気が充満している。政治的テロと言っているツィートもみるけれど、宮台真司にそれだけの政治的影響力はないだろうし、論争(言い争い)などでプライドを傷つけられた人間の意趣返しじゃなのかあ。真実はわからないけど。

なんとなく、学生運動末期の内ゲバを思わせもするし。人が人を傷つけることに何も感じないのだろうか。いやな時代になったものだ。