Sweet Rain

日々のあれこれ、たまに詩

結局、いつもどおりの冬が来た

昨年の異常に暑い夏を経験し、ほとんど雪のない正月を終えて、今年の冬は暖冬だし、雪かきもまねごとくらいでいいんじゃないか、と思っていたら、突然の手のひら返し。

一週間くらい前から、寒波襲来。あっというまに例年通りの冬景色になってしまった。

今日も朝から、1時間くらい雪かき。腰が重い。

家の周りはこんな感じ。

エアコンの室外機は雪に埋もれ、樹高3メートルを超すライラックも半分ほど雪の中だ。

明日も雪予報だし、どうにかしてほしいものだが、これも雪国に住んでいる宿命で、いかんともしがたい。やれやれ。

閑話休題

先日、ハルノ宵子「隆明だもの」読了。吉本隆明の老い(病い)との闘いはすさまじい。どこまでも思想的に孤独に対峙しようという姿は感動的でもある。しかし、この個性的な両親の下で、ハルノ宵子はよくやっているよなあ。私だったら、半年ももたずにつぶれてしまったような気がする。きっと吉本は彼女の存在によって、救われていたんじゃないのかなあ。

今頃は、奥さんとけんかしながら、四国八十八カ所歩いているのだろう。

私も四国の青い空の下を、ゆっくりと歩いてみたくなった。