今年も色とりどりのツツジが花をつけて、ほぼ満開に近い状態だ。亡くなった父親が植えて、もう50年以上咲いていることになる。たいしたものだ。樹の生命力はすごいね。
こちらのライラックも満開。
我が家の住人(妻と私)はアレルギー持ちで、大量の花粉で、顔がかゆくなったりするが、こればかりは春の恒例行事で我慢するしかない。
閑話休題。
昨日は2時間ほどかけて、隣の境界線の雑草を刈り取った。お隣は境界線沿いにキュウリとトマトを植えているので、じゅまにならないように毎年この時期に雑草取りをしている。お隣はとても、気のいいお爺ちゃんで、無理しなくていいよ、といってくれるのだけれど、そういうわけにもいかないし。
ついでに、畑の周りの雑草も刈り取って、苗の植えつけに備えた。まだ、雑草取りをしなければならない場所はあるのだが、面倒なので、それは6月にやることにした。
さて、いよいよ農作業の時期が始まる。楽しみながら体を動かせる、良い季節の到来だ。