Sweet Rain

日々のあれこれ、たまに詩

皆既月食と庭の冬囲い

昨日は皆既月食だった。夕方から雲が消え、きれいな月を見ることができた。

最後の皆既月食の部分は私のカメラではほぼ撮影できず。残念。惑星食のある皆既月食は442年ぶりだそうだ。

昨日の天体ショーが終わり、今日は冬囲いをすることにした。毎年のことだけれども、一年で一番憂鬱な作業である。

天気が良いことが唯一の救い。気温は13度くらいまで上がるらしい。

9時すぎから、作業開始。10時すぎから、妻もヘルプで参加。

近頃、筋力が弱っており、なかなか竹が刺さってくれない。まあ、倒れたら倒れたでしょうがないことにする。昨年のような大雪になりませんように。

妻は1時であがり、あと残った部分を終わらせ、3時すぎにすべて終了。やはり、二人でやると効率がいい。妻に感謝。

年相応に体力が衰えてきたので、少しだけでも楽ができるようにと、ボケは縄掛けだけにした。今年の冬はどうなるか、ちょっと不安。

冬囲いが終わった庭。素人の作業としてはまあまあか。

これを書いているのが、5時すぎだが、体中がだるい。例によって、腰もちょっと心配。まあ、いつものことだけどね。

夜は肉でも食べて、ワインを飲んで、早く寝ることにしよう。