今年も、箱根駅伝の結果を確認してから、近所の神社に初詣に行った。(特に駅伝が好きなわけではないのだが、正月特番がうるさいので、いつもこの時期は、駅伝を見ている。しかし、青学は強いね。)
外はかなり冷えていて、おまけに雪が降ってきた。神社に着くとけっこうな人出。
30分ほどで、神殿にお参りし、次におみくじを購入。今年はこんな感じ。
どうやら今年の前半は静かに暮らすしかないか。「ゆきくれて まよえる野辺の ほそみちに」(現在の状況がこれ)、神様がいうには、ここにどうやら月の明かりがさしてくるようだ。
ほかの項目をみても、あせって、ばたばたしてはいけないということだろう。
まあ、こればかりは神のみが知る、だ。
このあと、神社の境内にある池の周りの社をまわる。例年通り、龍宮神社、崖の穴の中の不動明王、お稲荷さん、白蛇様などに手をあわせる。
最後に馬頭観音に詣でて、終了。どうか、今年は私に運をいただけますように。
明日からはまた普通の日常が始まる。充実した楽しい1年になればよいのだが。