Sweet Rain

日々のあれこれ、たまに詩

モデルナワクチン(1回目)をうってきた

今日、予約していた新型コロナワクチンをうってきた。今回はモデルナのワクチン。

集団接種会場のコンベンションセンターへ妻に車で送ってもらい、いざ会場へ。

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私の予約時間は14時30分。予約の10分くらい前に入場。受付エリアへ。

待ち時間もそれほどなく、受付から控え室へ。

ここで10分くらい待ち、次に予診票のチェックを受け、問診エリアに案内される。問診ブースが8つくらいあり、空くと電球がつき、中へ呼び込まれる仕組み。

あまり待つこともなく呼ばれ、医師と面談。40くらいのいけめんのお医者さん。私の場合、予診票にチェックすべきこともないらしく、「なにか、困っていることはないですか?」と聞いてきたので、「早く自由になりたいです」と話したら、「お酒でも飲みたいのですか」と笑いながら返され、私も笑うしかなく面談終了。

次にワクチン接種コーナーへ。すぐにブースに呼ばれる。

女性の医師か看護師さん。(どちらかはわからなかった)。腕をおろして、力を抜いてと言われ、あっという間に接種完了。「薬液が入りました。入浴時は注射した場所をこすらないように。なにか質問はありますか」と言われたので、「今日、お酒はどうでしょうか」と聞いたら、「それはだめです」と、瞬殺された。あたりまえだよね。

接種ブースを出て、15分の様子見タイムをとり、書類を提出して、3時前にすべて終了。こんな早く終わるとは思わなかった。

今、午後10時前。注射した場所が少し腫れて、腕を動かすとすこし重苦しい状態。いわゆるモデルナアームの初期症状か。このまま、なにもなければいいのだが。

なにかあったら、また報告しようと思います。

しかし、ワクチン接種のおかげで、今日は何年かぶりの素面の夜をすごしている。

こんなクリアな夜の時間も捨てがたい気がする。これを機会に、すこし晩酌を減らしてみてもいいのかもしれない。