初氷もはったことだし、先週金曜日(18日)に畑を手じまうことにした。残っていたインゲンとシシトウ、ピーマン、シュンギクを最後に収穫し、ごくろうさんと株を引き抜いた。
シシトウは9月になってから、2日に一回は食べなければならないほど、実をつけていて、ちょっと未練が残ったが、寒くなって実が成長できないはずなので、処分することにした。酒のおともにちょうどよかったんだけどね。
最後に残ったのがこちら。
トウガラシとミニキャロット。
トウガラシはもう少し赤くなったら、抜いてつるし干しする予定。キャロットも10月中には収穫できるだろう。これで今年の菜園は全て終了だ。
なんだかんだいって、5月からけっこう楽しませてもらいました。昨年にくらべて収量もそこそこだったし。
朝からテレビはこのニュース一色だが、関係なく自宅の菜園のことを書いている自分がいたりして、結局、日本はとても平和なんだろうと思う。まあ、表面的にだけどね。
東京は雨だが、札幌は快晴。
昼からは冬囲いにそなえて、すこし庭の整理をする予定だ。