Sweet Rain

日々のあれこれ、たまに詩

十五夜を楽しむ

数日前から、夜が涼しくなり、我が家の庭でもトンボの数が多くなった。

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竹の支柱に並んで止まっているところ。なかなかかわいい。

昨日は十五夜なので、妻がススキと果物を用意した。それがこちら。

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あとは月が出て、晴れてくれれば良い夜になるはず。

6時すぎに、妻が用事で外出するので、私はひとりで白ワインを用意して、酒の肴をそろえ、月が見えるのを待つことに。

8時近くになって、家の窓からきれいな満月が見えた。それがこれ。

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私の安いデジカメではこれが精一杯。懲りずにもう一枚。

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うーん。やはり月のウサギは写らないか。

しかし、こんなきれいな中秋の満月を見たのはここしばらくはなかったように思う。

今年の後半は良いことがあるんだろうか。

ということで、ほろ酔いの中で、夜は暮れていくのであった。