Sweet Rain

日々のあれこれ、たまに詩

父の命日

今日は10回目の父の命日である。早いもので、父が亡くなってからもう10年もたったのだ。自分が年をとるのもあたりまえである。

午後にお寺さんが来ることになっており、その前に老人ホームにいるおふくろと弟が来宅して、食事をとる予定。

11時前に2人とも到着。昨年、骨折したおふくろもしっかりと歩けていて、一安心。しかし、90歳とは思えないほどの回復力だ。

昼前に出前が到着。今回は昼食なので弁当にした。それがこれ。

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もともとが寿司屋だが、天ぷらもおいしい。食の細いおふくろも、寿司と天ぷらはほぼ完食していました。

1時過ぎにお寺さんがきて、お経をあげてもらい、今日の予定は終了。

しばし雑談をして、散会。おふくろと弟は寺によって、父が入っている大仏(合葬墓

)をお参りしてから帰るとのこと。天気が良くて、無事に終わってよかった。

私は、3月初めの大新潟展で仕入れた下の酒を飲んで、今日を締めくくることとします。父も向こう側で、仏壇に供えた酒を飲んでいると思うので。

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もっとも写っている笹団子は、とっくの昔に消費済み。

さて、お酒の肴は何にしようかな。