Sweet Rain

日々のあれこれ、たまに詩

寒波襲来と春のきざし

2月に入ってから寒い日が続き、ここ一週間ほどはプラス気温にならない日々が続いている。もっとも、ニュースになっている陸別のマイナス30度などとは違い、最低気温がせいぜいマイナス10度位なのだが、なまっている体にはけっこうきつい環境だ。

ただ、気温が低いおかげで、雪が軽く、今年の除雪は今のところ非常に楽だ。

いつも使っている除雪の道がこちら。

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積もった雪をスノーダンプで、この道を使って車庫裏に運ぶ。何往復もするので、けっこう良い運動になる。しかし、いつまで続けられるかなあ。今年は雪の量も少ないので楽勝なんだけど。

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車庫裏の雪山の近くにライラックが植えてあり、気がつくと木の芽がふくらんでいた。それがこれ。

この寒さの中で、木々は着実に春に向かっているのだ。

私も、酒ばかり飲んでだらだら過ごす生活をきりあげて、そろそろ春に向けて、準備をしなければならない。

今年はどういう生活にしようか、具体的に考えないと。